今年も、ご先祖様をお迎えに行ってきました。
今年は新型コロナ感染防止の影響で「五山の送り火」が規模が縮小されます。
毎年、送り火を杯に映して日本酒を飲んでいたのに今年は「大の字」が飲めないようです。
お寺の寺務所の掲示物で少し考えた。
他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる。
今、この時を認識すればよい。
過去や未来を生きる必要はない。カナダの心理学者 エリック・バーン
過去と未来を示す言葉を持たない民族。
掲示物をみて、アマゾンに住んでいる少数民族「ピダハン族」を思い出しました。
彼らはには「過去・未来」の概念がなく、それを指す言葉すらない。ただ、今を生きている。
かつて、キリスト教の伝道師が宗教を伝えに行ったところ彼らは宗教など必要のない幸せな生活を送っていたそうです。
可愛らしい花が迎えてくれました。
花の名前は知りませんが
優しい感じがしました。
この「落ち着いた気持ち」忘れずにしたい。
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